私たちについて
「安心、安全、快適の実現へ」
弊社は昭和3年(1928年)に塗料販売店として創業し、90年以上にわたり、社会に「安心」「安全」「快適」を提供し、実現するために研究開発と努力を重ねてまいりました。
お客様のご要望に応えるため日々努力を重ねる中で、協力会社との「ネットワーク」で仕入れ販売を行い、配送部門の「フットワーク」で短納期配送の実現、「チームワーク」で急ぎの注文や難しい納入条件でも確実に製品の納入を可能にしました。
そして創業者嶋田藤一より経営理念を受け継ぎ、次の100年に向けてたゆまぬ努力でお客様と共に成長していきます。
弊社の強み
徹底したお客様第一主義
お客様の実情に合わせて必要な物を、必要な量で、必要な時にご使用頂けるよう様々なご提案をさせて頂きます。
各種薬品、大小様々なロット、納品形態等まずは一度ご相談下さい。
迅速かつ丁寧な配送
私たちは様々な現場に納品してきた実績・経験があります。その為、他社で断られるような現場でもノーとは言わず、まず現地に赴き調査を行い、現場と相談し納品できるように会社一丸で取り組みます。
また、納期の面も東京23区内に自社工場と配送部を持つ強みを生かして迅速に対応し、問題があればスピード感を持ってご対応致します。
弊社独自の高い技術力
現場の実情に合わせてオーダーメイドした半自動充填機により日量1,000本(次亜のみ)の生産を可能にしております。
半自動化する事により少人数で生産が可能となり、効率的な人員配置を実現し、他薬品の生産量の大幅なアップに貢献し納期の短縮を実現しております。
代表挨拶
嶋田 淳
Shimada Jun1976年生まれ 東京都出身 明治学院大学卒業
明治学院大学卒業後、アメリカ・ニューヨークに経営学を学びに渡米。2001年9月11日、米国同時多発テロにより帰国。株式会社島田商店 配送部に入社。5年の配送部・製造部を経験し営業部へ異動。その後同社営業企画室を立ち上げ新商品開発を始める。2009年取締役に就任。2013年、新ものづくり拠点創設事業に採択され両国にインキュベーションセンターを設立。同年、個人消費者向け製品販売会社 株式会社理創研を創業。2016年株式会社島田商店 代表取締役に就任。
「世界一の"商店"を目指して。」
弊社は昭和3年(1928年)の創業以来、社会に「安心」「安全」「快適」を提供し、実現するために研究開発と努力を重ねてまいりました。そして創業者の嶋田 藤一より経営理念を受け継ぎ、形を変えながら今後もたゆまぬ努力で変革をおこなってまいります。
この「変革」は弊社にとっての企業存在価値そのものであり、決まった形にとらわれず常に社会の状況変化に迅速に柔軟に対応していく姿勢の表れでもあります。環境改善は我々の任務でもあり、次世代に残す環境は我々に課された課題です。
また、今後の人口推移やウィルス蔓延による高いレベルでの衛生管理の需要増大など、日々移り変わる社会的問題にも目を向けなくてはなりません。現在に至る環境問題だけではなく、多岐にわたる社会問題解決へと活動範囲を拡大させ、社会貢献に繋げて行ければと考えております。
多くのお客様、お取引先様への感謝の気持ちを胸に、より良い経営を進め、その感謝の気持ちを「安心」「安全」「快適」の実現を以て代えさせていただけるよう日々精進して参ります。
どうぞこれから先の島田商店にご期待くださいます様お願い申し上げます。
沿革
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昭和3年
嶋田 藤一 東京府南葛飾郡吾嬬町請地1171番地に島田商店を設立(現 東京都墨区)
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昭和18年
和物原料販売開始
だるま製造分野に進出 -
昭和20年
東京都向島区寺島町2-140番地に移転
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昭和22年
有限会社に組織変更 資本金18万円
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昭和31年
資本金を50万円に増資
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昭和33年
社屋建設(旧本社)
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昭和36年
資本金150万円に増資
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昭和38年
嶋田 喜行(現会長 二代目社長)有限会社島田商店に入社
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昭和40年
新住居表示により地名変更し 東京都墨田区東向島2-40-3(現住所)となる
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昭和42年
組織変更し 株式会社島田商店とする
資本金600万円に増資 -
昭和53年
嶋田 喜行 社長就任
嶋田 藤一 会長に就任
創立50周年記念と就任披露開催 -
昭和58年
関連子会社 有限会社島田商店設立
船橋市に営業所を設立 -
昭和59年
東京都墨田区東墨田に環境事業工場(現第一環境工場)を設立
環境関連事業に参入
食品添加物製造許可取得
東京都墨田区八広を配送センターに改装(現ウィステリアⅠ)
次亜塩素酸ソーダの小詰め製造開始 -
昭和60年
タンクローリー車による配送開始
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平成元年
平ボディートラック5台 タンクローリー車4台の配送体系となる
苛性ソーダ製造希釈設備設置 -
平成2年
次亜タンク増設 貯蔵量計80㎥となる
ポリ塩化アルミニウム製造設備設置
塩化第二鉄製造設備設置 -
平成7年
資本金1,000万円に増資
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平成14年
硫酸アルミニウム小詰め製造設備設置
酸分野へ進出 -
平成17年
生活環境事業部発足
有機化学分野に進出
東墨田環境事業工場拡大(現第一環境工場裏) -
平成18年
ポリ塩化アルミニウム タンクローリー配送開始
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平成19年
硫酸製造販売開始
硫酸用タンクローリー配送開始
特別産業廃棄物収集運搬・一時保管許可取得 -
平成22年
新工場取得(現第二環境工場)
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平成23年
大気汚染防止法関連分野へ進出(尿素水)
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平成24年
社内改革推進開始
嶋田 喜行 内閣府より旭日双光章を受章 皇居にて天皇陛下に拝謁する
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平成26年
新商品・新技術開発支援事業で「ものづくりコラボレーション」に採択される
典型チームと「おもてなしのプロが使う無臭除菌スプレー」の製品開発を行う(同月発売開始) -
平成27年
東墨田資材倉庫設立
すみだ新ものづくり創出拠点整備事業助成金2,000万円に採択される
「次世代環境サロン2030」設立開始
両国メルティングポット設立
嶋田 淳 代表取締役社長に就任
嶋田 喜行 代表取締役会長に就任 -
平成29年
エンバーミング剤 販売開始
ライフサイエンスチーム発足
遺体処理用新製品開発開始 -
平成30年
第三環境工場購入
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令和2年
第三環境工場稼働開始
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令和3年
新本社竣工